ダイエットに挑戦する人ってどのくらいいると思いますか？
20代から70代の女性1551人を対象にした調査によると 約98.6%がダイエット経験者だそうです
ほとんどの女性がダイエットに挑戦しているということですね
本記事ではやめただけで痩せまくる意外な習慣を紹介していきます
▼ちなみに多いダイエット法はこちら▼
- 運動
- カロリー制限
- 置き換えダイエット
- その他→断食、糖質制限、脂質制限、酵素ダイエット
まず前提として心身に『ストレスをかけるのが一番よくないです』
例えば、ダイエット中はクッキーやチョコなどの甘いものを食べないなど
こうしたストレスにより自律神経が乱れ、内臓の動きが悪くなります
痩せる為には内臓の働きが一番の近道です
▼内容は以下の通り▼
- 高い目標を設定する
- ムリな食事制限
- ハードすぎる運動
動画も投稿しているのでよかったら視聴してみて下さい
高い目標を設定する
具体的な道筋を考えずに設定だけすると結果がついてこないので疲れてしまいます
それがストレスとなって太る原因になります
リバウンドしないためには落とす体重は自分の体重の3%から5%に収める必要があります
それを超えるといっとき痩せても体が元に戻ろうと脂肪を溜め込んでリバウンドしてしまいます
ダイエットを成功させる秘訣は長期的に少しずつ体重を落とすことです
目標が高すぎるとやる気を保つことが 難しくなるので結果的に失敗率が高まります
ムリな食事制限
▲ダイエット中食べれる糖質▲
ダイエットあるあるだと思いますが、１日何も食べません。野菜ばかりになっても駄目です
食事内容を急激に変える前にまずは日頃の食事を見直すことから始めることをおすすめします
カロリーを減らすことを重視するのでは なく、栄養素の方に目を向けることで痩せやすくなります
栄養素は食事制限をすることによって体の燃焼を助けてくれる栄養素まで削っている可能性があります
例えばタンパク質が不足すると基礎代謝が低下して太りやすくなるので注意が必要です
ダイエット中はタンパク質が不足しやすいのでお肉とかお魚とかお豆を食べた方がいいですね
卵も含めてタンパク質は腹持ちが良いので少量でも満足度が高いです
炭水化物などの糖質は少ない方が良いですが、不足しない程度に取ることが大事です
糖質とか脂質は太るイメージがありますが、体にとって必要な栄養素なので足りなくなると体が省エネモードに入ります
痩せるためには減らしすぎないようにしましょう
糖質や脂質の吸収を穏やかにする食物繊維 を一緒に摂るのもおすすめです
ハードすぎる運動
早く痩せようと辛く感じるほど運動をしているとストレスが溜まります
特に普段あまり運動をしていない人は有酸素運動を取り入れても痩せにくいです
ランニングは最も痩せやすい有酸素運動ということで挑戦する人も多いと言います
ただ、運動に慣れていない体にとってハードな有酸素運動は大きな負担になります
運動に慣れていない人が急にたくさん動くと心拍数が高くなって呼吸が乱れ酸素が取り込みなくなる
するとランニングを頑張っても脂肪が燃焼されにくいってことです
簡単な運動といえば、例えば歯を磨くときにスクワットをしたりテレビを見ながら腹筋をしたりなど有酸素運動が難しい人は家の中で軽い筋トレを続けるのもおすすめです
補足ですが痩せるというと体重を気にする人が多いですがそれはダイエットにおける落とし穴です
例えば誰かに体重を聞いて回ったりしますか？
体を引き締めて補足するためには筋肉をつけるのが一番です
体重計に乗るよりは薄着で毎日鏡の前に立つほうがよっぽど意味があります
見た目に重点を置くことができれば自然と筋トレも楽しくなります
ストレスなく頑張れるダイエットを目指し て頑張りましょう！
コメント